メロス 松脂寿司
2012/09/18
松脂は温度が高いと柔らかく、低いと固くなります。だから種類に応じて硬軟2~3種類用意してあることが多い。メロスの場合は、ライト、ダーク、バロックの順で柔らかくなります
さらに低音楽器ほど太い弦をしっかり鳴らす必用があるので柔らかい松脂を使います。(「ヒストリカルロジン」はこの逆の発想で、1種類ですべてに対応。これは例外的かもしれません)
で、問題は、一番柔らかい「コントラバス用」で、夏の暑い時期などに溶けて流れて夏ばてのスライム状態になってしまうのです
なんとかしようよ、とメーカーさんにもご提案していましたが、やっと対応できたということで上の写真を送ってくれました
タイトルは「Sushi Rosin」!!
プラスチックは使いたくない、というこだわりがあるようで、単純にボール紙を筒状に巻いた中に入れてあるだけのようです
このタイプのパッケージのものはもう少ししたら入荷するとのことです。入荷しだい弊社の在庫なども切り替えていきます
(ちなみに、おいしそうですが食べられません。念のためw)
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