フランクフルトメッセ2011-1 前書
恒例のフランクフルトで行われる楽器の見本市(メッセ)に行ってきました
早く皆様に報告をと思ったのですが、年々時差の影響が辛くなるようで、2~3日は何をしてもうまくいかず、書いては消しを繰り返していました。きりがないので、見切り発車でご報告いたします
メッセ自体は4日間ですが、通常は2日、または3日で取引先と打ち合わせをしたり、新しい商材を発掘してきます。今回は、このあとのビッチ社、TORO社の訪問に時間を割きたかったのでメッセは1日だけ(結果的に1日半)になりました。取引先とは事前に時間を約束して訪問するので、広い会場の端から端まで短時間で半ば駆け足です
例年ならこういうイベントの前には数週間前から意識して歩くようにして足慣らしをするのですが、今回はいろいろなことがあってそれもできていません
さすがに夕方になると足にきて、数日間傷みがひきませんでした(単に歳のせいとも言うTT)
今回は短期間の滞在なのでホテルは空港のすぐ近くのスタイゲンベルガー。ちょっとモダンできれいなホテルでした。空港までは無料のシャトルバスが15分間隔で走っており、不自由は無し 成田からのフライトは夕方着なので、この日はメッセにはいかず。翌朝、空港経由電車でフランクフルト中央駅に行って駅構内の軽食堂で朝食。ドイツではよくあるフリカデレという、まぁハンバーガーのようなものです
朝食をたべた中央駅は、私がドイツに赴任するときにパスポートや貴重品の入ったかばんを盗まれた苦い思い出のある場所。でも時間が経ったせいかなんだか懐かしく思えるようになってきました
メッセやその後のビッチ社、トロ社訪問については別の記事でアップします。下の写真はクリックして拡大してご覧ください
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