ミュージックチャイナ(上海)
2009年10月。上海でフランクフルトメッセにも並ぶ世界最大規模の楽器ショーが開かれました。
その内の13日から15日までの3日間で周って来た様子を、ご報告致します。
まずは入場口です。次に、外観を斜に見渡し、角から見た通路へと続きます。
広さとしては、一つ一つが公共の体育館3つ分程のブロックが全部で6つ有り、それが渡り廊下を挟んで連なっていました。
良質なバロック弦楽器を製作してくれていて、当社もお世話になっているIESTA社。
フランクフルトメッセに続いての展示ですが、今回は弦楽器用の木材も出展していらっしゃいました。(写真3枚目)
IESTA社の展示品。壁に掛かっている方がヴィオラ・ダ・モーレで
大きい楽器は、ヴィオローネというものです。
こちらは他社。珍しい本物の、17、18世紀の「オールド」楽器を展示しているブースでした。
コントラバス
ヤマハの出展も有りました。
石橋楽器店さんも出展していました。
13日、午後に会場入りしてからは弦楽器メーカーの、SAM=SHAさん達とお話を。
14日午後、RELIANCE社長のジョセフ=チェンさんと。この日はチェンさんにお食事もごちそうになりましたっ(^^
中国のお琴。デモ演奏をやっていました。
民族衣装
シロフォンのおもちゃ。
管楽器のマウスピースや、この様に弦楽器の弓を展示している所も、会場にはたくさん有りました。
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