古城ー2:ゲートから部屋まで
ラポッテンシュタイン城ー2 城門を入ってから部屋までの道
前回はお城の門までで止まっていたので、今回は門を入ってみましょう。下の写真は
1.左は入ってきたゲートを内側から見たところ。
2.中は門を入ってすぐ右側。このお城の名前の由来である大きな一枚岩と、その上に建つ内城です。
3.右の写真はその壁を見上げたところ。左右に少し突き出した箱のようなところは昔のトイレですね。
次の写真3枚は、内城に続く道です。結構きつい坂道。これを鎧を着たり重い武器をもって攻め上るのは楽じゃない。旅行トランクをひきずってあがるのは大変でした。下りの時はゆっくり歩けずに駆け下りてしまうぐらいの急勾配です。
細い道をたどってやっと内城の内庭にたどりつきます。ゴシック期の様式とルネッサンスの様式が混在。
階段を上がって狭い通路をたどってやっと部屋に着きます。途中の狭い通路は真っ暗なので、夜は懐中電灯必須。右の写真の中の、左側のステップをあがると部屋に入ります。
寝室から壁沿いの通路をとおって広い洗面所(風呂、トイレ共用)がついていたり、ずいぶんぜいたくなスペースだと思ったらこのお城の先代の持ち主が住んでいた部屋だそうです。窓からの眺めも抜群。お城の高い場所にある見晴らしのよい庭と、時計台が目の前。ちゃんと時刻どおりにかわいい鐘の音が鳴ってくれます。
スローなADSLで写真をアップするのは時間がかかります。アクセスさせてもらっている事務所も閉まる時間になってしまったのでこの辺で。この続きはまた次回に w(^^;;
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