ジャカルタ空港のタクシー

ジャカルタ空港のタクシー

2006/02/27

ひどい！
ジャカルタ空港到着の出口でホテルの係員が立っていた。「シャトルがあるのか」と聞くと一応宿泊客リストらしきものをチェックした上で、シャトルはなくてリムジンで１７万ルピアとの返事。「シルバーバード社のタクシーをすすめられたんだけど」と言うとあっちだよ、と教えてくれた。
そっちに向かっていると追いかけてきた運転手風情の男から、「ミスターノムラ、こっちですよ」と声をかけられ、「シルバーバードに行くんだけど」と言うと、「そうだ、私はホテルのリムジンでシルバーバードなんだ」とわけのわからぬ返事。まぁいいか、とついていくと（これがいいかげんなところ・汗）どんどん駐車場の奥へ。空港ビルから外へ出たとたんに湿気で重たくなった空気の直撃。汗がふきだす。

車についてみると、どうも怪しい。ホテルのサインも、タクシー会社のサインもない。一応荷物をトランクに入れ、乗り込んだところで「シルバーバードじゃないのか」と聞くと「シルバーバードだ。これを見ろ」と身分証明らしきもの。「値段は17万ルピアなんだよな」と確認すると、いや、それはメーターの分で、高速代も入るから27万ルピアだとの返事。「それはおかしい。担当は17万と言っていた」「いや、高速代が入るから」の押し問答。
あやしいので「じゃぁ、もう一度担当のところに言って確認する。荷物を出すからトランクをあけろ」と言うと、「いや担当とは私が話しをした」「私じゃない。俺が話しをしたいんだ。トランクあけろ」
すったもんだの挙句トランクをあけて荷物を取り出す。

熱く湿った空気をかきわけて空港ビルにもどると、横手のほうにシルバーバードのサイン。やれやれと乗り込むと、車ははっきりとクラスが上。料金はいくらだ、と聞くと「メーターだから」。
ホテルについて支払った金額は11万ルピア。あの野郎、倍以上ぼったくるつもりだったんだな、と腹立たしいやら、ぼったくりそこねた運転手が気の毒やら。。。まぁ、ジャカルタの夜はふけてまいります

はは、「のだめ」みたくしてみた＜名前
お久しぶりでございます。その節はお世話になりました、
と言ってもこのコメントはブログをさかのぼって読んで
いただけるか否か。
ともかく、娘の日本の思い出の中に祖父とピーボと
「大連飯店」が深く刻まれましたこと、又の日があることを
強く望んでいたことをご報告申し上げます。
閑話休題
ひどいっ！と言えば・・そりゃ雀の涙ではありますが外貨を
落とす覚悟で来てくれてる旅行者を迎えるワシントン
ダレス空港の入国審査はひどかった。
25箇所あるのに開いている窓口はひとつ。到着便は他に
無くてがらがらなのに1時間半も立たされましたで。
やっと自分の番になったら、強面のオジサンが見下ろしながら
早口の英語で何か言っては、アン？（早くこたえろ）と聞いてる風。
私の前に並んでいた日本人夫婦が、すっかり怖気づいていた
この態度。彼らは飛行機の中で書いた紙の空欄を指差されて
後回しにされおろおろ。私は兄譲りの負けん気で、ともかく
聞かれそうなと思い描いていた答えを頓珍漢だろうと構わず
順番に繰り出すと、ヨシと言うでもなくアシと言うでもなく。
こんなのに関わるとまずいと思ったのか通してくれました。
まだこの後にいろいろありましたが、ま、メリケン国には
10年も娘が世話になってますのでこのくらいにしときます。
うちのブログが奈落どころか煉獄に向かって真逆様とのご指摘
有難うございます。設定をさわっていないのでなぜかわから
ないのですが、プロバイダの元々が何かやったかな。
私にはその様子が見えないので、それは困った、という思い
と恐い物見たい（煉獄）思いが交錯しをります。
ところで、こちらは今吹雪いています。寒いよぉ

投稿者: あさみ | 2006年03月14日 14:36

なるほど。よくあるスパムメールの偽名かとおもったに、なんと貴殿でござったか（笑）。
アメリカの入国審査もひどいね。年々態度が悪くなるような気がする。ワシントンはとくにひどいのかな。
貴ブログの見かけ上の問題は、ぼくだけかもしれないし他のかたにも聞いてみてください。（もしかして他の人のカキコ減ってない？一見、タイトルだけでなにもコメントが読めないと勘違いしそう）

投稿者: Ｎｏｍ | 2006年03月14日 14:43

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