「ジルバーマン」クラビコード
イタリア BIZZI(ビッチ)社のクラビコード「ジルバーマン」モデルです
バロック後期の61鍵、アンフレッティッドタイプのクラビコードはとても大きなものが多いですが、その中では比較的コンパクトにまとまっているモデルです。特にピアノからクラビコードに入る皆様にとっては一番扱い易いタイプかと思います
大きめなのでどうしても価格は(弊社の扱いとしては)高めになってしまいますが、このタイプの楽器としては価格を抑えました
Johann Heinrich Silbermann 1775
●61鍵(FF-f) アンフレッティッドタイプ
●A=430~440
●135cm x 49cm x 18cm, 18Kg
●ケース、上蓋:チェリーまたはウォールナット
●響板:イタリアンスプルース、エクストラファイン
●鍵盤:ライム(シナノキ)、柘植またはオリーブ材(全音鍵)、黒檀(半音鍵)
●チューニングピン:古代鉄鍛造、弦穴有り
●響板ローズ:「ジルバーマン」タイプのパーチメント(羊皮紙)
●弦:赤黄銅、黄銅、 (FF-C オープンワウンド)
本来クラビコードは脚のないものが多いのですが、これぐらい大きくなると脚があったほうが扱い易いので、別売で専用脚をご用意しました
価格:本体1,391,000円(税込)
別売専用脚 45,000円(税込)
上記は2015年8月の価格です。価格はメーカーの原価、為替、消費税などによって変動しますので、最新の状況はお問合せください
アンフレッティッド(非共有弦)タイプなので弦の本数が多く、奥行きがある為上蓋も広くなっています。そのため上蓋を分割してあり、開いたときに蓋が極端に上後方に張り出さないように作られています
タグ: bizzi , clavichord , クラビコード , ビッチ
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