【本】古楽とは何か―言語としての音楽
2011/01/03
そうでした。古楽器を扱うようになって最初の頃「古楽ってなに?」と思って読んだのがこの本でした
古楽復興の旗手の一人、アーノンクールのコンサートやCDのライナーノーツなどをまとめて増補した、という感じの内容なので一冊の本としてのまとまりは欠く感じがしますが、古楽を媒体として音楽への関わり方を大きく変えていこうという情熱を感じさせてくれる本です
●書名: 古楽とはなにか~言語としての音楽
●著者: ニコラウス・アーノンクール
●出版: 音楽之友社
●ISBN-13: 978-4276203709
●価格: 3,675円
●体裁:ハードカバー 四六版 326頁
●初版:1997年
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