モンドムジカ'08-1:ショーの風景
2008/09/11
ショーの会場に入ると、受付を中心に縦横に通路がとおって、小さなブースがたくさんならんでいます。全部のブースで話し込んでいてはきりがないので、最初に全体をみてまわっておもしろそうなところに目星をつけ、あとからゆっくりと話し込みましょう
ビッチさんのブースも一角にあります。弦楽器ばかりの中で、一カ所華やかなチェンバロを展示してあるので、多くの人たちが立ち止まって見とれていました。小さな子供達は積極的にさわりにきます
今年から特に NotAntika というタイトルで古楽のステージが設けられていました。取引先のBIZZI社のチェンバロも使われ、また弦楽器が入ったアンサンブルも適時催されています。ショーの会場なのでまわりの雑音も多く、古楽器には良い環境ではないのですが、お客様も熱心に聞き入り、拍手を送っていました