チェンバロといっしょ
新潟の、「コンティヌオ」モデルをお求めいただいていた I 様からうれしいお便りです
実は昨年のクリスマスにも一度写真をいただいていました。その後、ホームページに掲載する許可をいただいたメールが手違いで受け取れずに、そのままになっていたものがありました。そちらも含めていっしょに掲載させていただきます。 →I 様、遅くなってすみませんでした
最初の3枚は昨年のクリスマスコンサートのとき。三枚目はコンサート終了後、お客様が初めて見るチェンバロに群がっているところですね
(写真をクリックすると拡大画像ご覧いただけます)
次は最近のコンサートのご様子です
新潟市内の生涯学習センターで行われる定期演奏会に出演。I 様(奥様)は3組出演したなかのトリとしてフィーチャーされました
演奏曲目はJ.S.バッハから「平均律クラヴィーア曲集第一巻。第一番プレリュード」「アンナ・マグダレーナ・バッハのための小曲集から3つのメヌエット」「フランス組曲第五番からアルマンド」さらにJ.C.F.フィッシャーの「組曲天文学の女神からパッサカリア」。チェンバロを初めて聞くお客様の耳にもなじみ、またチェンバロの良さが伝わるような選曲を意識されたとのことです
最後にご主人さまのコメントを(ご本人にはお許しをいただいていないのですが)ご紹介させていただきます。きっと許していただけると信じて。
「あまり告知をしない手作りのロビーコンサートでしたが、雪の中大勢の人が足を運んでくださり、大盛況でした。曲を進行していくうちに、会場がだんだん静まり返って、みんなが集中してチェンバロの音色を聞いているのがわかりました。やっぱり、いい楽器ですね!チェンバロ!!!妻の演奏も最高です。(^_^;) ←原文のまま
---中略---
今後も、ほぼ毎月人前に出てのスケジュールがありまーす!緊張すると妻は言っていますが、すごくうれしいみたいですよ。」
ご主人さまの奥様への愛情がつたわってくるお言葉ですね。これからも I 様ご家族はチェンバロといっしょに多くの方たちとのつながりを作っていかれることと思います
すてきな写真とメールをくださった I 様。またつながりを作ってくださり、その後もきっと素晴らしいご指導をなさっているであろう Y 先生、本当にありがとうございます
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