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古楽器製作ワークショップ-番外編

リュート、アルトガンバ、ブズキ、ニッケルハープ、ゴシック・ハーディーガーディーなどを作っていました。

これはアルト・ガンバ。表板は平らな板を傘型にあわせたような作りです。


これはアイリッシュ・ブズキ。複弦4コース。


これはゴシックタイプのハーディーガーディー。このコースではこれまでいろいろな種類のハーディーガーディーを作ってきたそうです(ハーディーガーディーばかりを毎年、合計6台作った強兵もいる!)。今年のはゴシックタイプ、だそうです。


もちろんリュートもあります。9コース、17弦。1週間コースなので、ボール(胴体)はほぼ丸くできあがった状態で始まっていましたが、それでも7日で仕上げるのは大変そう。


これは北欧のほうの楽器でしょうか、ニッケルハープ、と呼ばれています。鍵盤のようなものがついていて、これを弓で弾く。


リュートに似ているテオルボ。2週間コースの大物で、リュートのようなボディのための木型を作るために、木のブロックを張り合わせるところから始まります。これは大変。2週間の最終日前夜になっても塗装もできておらず、講師陣がカリカリして険悪な雰囲気。私が帰る時間でもまだ組み立てにいたっていませんでした。


これは私と同様、バス・ガンバを作っていたエルンストさん。大柄で寡黙なおじさん。最初はムスっとしてとっつきにくい人だなぁ、と思っていたら、最後の日に「僕は英語があまりうまくしゃべれなくて、もっとおしゃべりしたかったんだけど、ごめんね。。。」 (ホロ) このコースが始まって以来9回連続参加という大ベテラン。自前の工具もたくさん持ち込んでいて、差し出がましくはなくいろいろと教えたり、手伝ってくれました。
ハーディーガーディーの演奏も習っているし、楽器も5台作ったというので、日本にハーディーガーディーのデモンストレーションにおいでよ、と誘ったのですが「日本には行きたいけど演奏はあがってしまうから。。。」


番外の番外。最終日に野生のキノコのシチューをごちそうしてくれたピアノ技術者のバラスさん。ここでは、博物館にあるという、ウィンナーアクションのポータブルピアノを製作。最初は2週間で仕上がる、と豪語していたのが、最終日には、まぁ11月ごろには。。。
あとの写真は、彼が昨年作ったというハーディーガーディー。見事な象嵌細工です。
<終>

2006年08月07日 22:09

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まぁいろんな楽器があるものですね。 特にゴシックタイプのハーディーガーディーなんて 楽器?と思いました。 楽しいでしょうね まさに 楽しい器 聞くことばかりの楽器、演奏できたらいいなの楽器 それを作るなんて@@@@ どの方も勿論演奏なさるのでしょう?いずれもご家族の 理解と協力あらばこそ・・・ 名演奏、楽しみにしています。

投稿者 Mom : 2006年08月09日 13:39

たしか「ゴシックタイプ」というのは半音(ピアノの黒鍵にあたる音)が無いのではなかったかな。。。 ゴシック(ルネッサンスより前)の音楽はそうだったんでしょうかね。 もちろん演奏する人が多いのだけれど、ワークショップ参加者の一部の方は楽器マニアみたい。このコースに夫婦で参加して5年目、というカップルは、二人がかりで4年で8種類の楽器を作った。今年は二人協働で一台(バス・ガンバ)を作るから、これで9台目になる、と自慢してました。9回連続出場というエルンストさんは、様々なタイプのハーディー・ガーディーを5台作った。演奏は3年間習いに通った、と言ってました。

投稿者 Nom : 2006年08月11日 22:44

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