オーストリアのウィーンから車で2時間。森林地帯にある古城「ラポッテンシュタイン城」で毎年行われている古楽器製作サマースクーがあります。従来は1週間でさまざまな楽器を作るコースがあり、ハーディーガーディーやリュート、アルト・ガンバなど、割と小ぶりな楽器主体だったのですが、今年から2週間コースも新設。テオルボとバス・ガンバのコースができました(テオルボはボディの型作りから!)。そのバス・ガンバコースに参加してきました。
主催者のヌピさんがウィーン市内のホテルからひろってくれて、助手のマーティンさんの車でラポッテンシュタイン城までドライブ。お城に着くとオリエンテーションがあって、まずは部屋割り。荷物を運んでから昼食後、コースが始まりました。(お城についてはこのHP内の「blog」でご紹介していますのでそちらをご参照ください。
下の左はお城の最初のゲートを入ったところからの景色です。左奥に見える建物が昔の蒸留所。酒蔵ですね。ここの半地下(左に見える入り口)がサマースクールの会場です。
中の写真が会場です。かまぼこ屋根で作業テーブルがならんでいます。写真ではこざっぱりして見えますが実際は大きな工作機械があったり床は木屑が散らかっていたりで、ちょっと印象は違いますね。
右はスクールの先生たち。右から二人目が校長先生格のヌピ・イェンナーさん。
私はヴィオラ・ダ・ガンバを2週間で作るコース。まったくのゼロから素人が2週間ではできるはずもないので、下の写真の状態までは下ごしらえして準備されていました。これは楽勝なのかな、と思ったのが大間違い。充分に大変な作業が待っていました。
・・・続く・・・
2006年07月27日 15:56
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