ミュンクヴィッツのバロック・トランペット3本が入荷しました。
「リーデル 1752」のショートモデルとロングモデル。それに「ハインライン 1632」のロングモデルです。
また、同時にバロックトランペット用のマウスピースも9本入荷。
すでに待ちかねたお客様お二人がそれぞれ別の日に試奏に来てくださいました。実は上記三本は売り物ではなく試奏用なのですが、二人目のお客様は遠くからお越しいただいた上に「代金もかき集めてきた」ということで、どうしてもその日に持って帰りたいとのこと。やむなく、なんて商売人としては不遜な言い方ですが、お譲りしました。
お買い上げいただいたのはリーデルのショートモデルとJKのマウスピース一本です。
さっそく追加で制作してほしい旨、ミュンクヴィッツ氏にメールしましたが今日現在次の入荷は未定です。
ロングモデル2本とバロックTrp用のマウスピースは試奏していただけますので、ご希望の方はどうぞご相談ください。
試奏してくださった方たちのコメントを総合しますと、モダン(普通の)トランペットから入る方はリーデルのショートモデルは扱いやすそうです。バルブはもちろんありませんが、指穴が開いているので多少なりとも音程をとる助けになる。ロングモデル2本は本来のバロックタイプですし、とくにハインラインは1600年代のモデルを基にしているので、とても自然なバロックらしい音が出るように思います。
Blog: 2006年12月アーカイブ
1月14日(日)に実施する宇田川貞夫と水頭加菜子による標記コンサートの会場(くすやまホール)の地図です。
とてもわかりにくい場所なのでご来場の方はぜひこの地図をプリントしてお持ちください。
また、会場は駐車スペースに限りがありますので、一般のお客様はお車ご遠慮いただいています。よろしくお願いいたします。
公演詳細はこちらです→http://coastaltrading.biz/concert/2007.html
皆様に試奏していただいていたBIZZI社の「コンティヌオ」が山口県にお嫁入りしました。
この楽器はBIZZIの日本へのご紹介のときから、小型一段鍵盤ながらレジスターを二つ備えた使い勝手のよいモデルとして好評でコンサートでも何度も使って戴き、最近は特によく鳴るようにもなっていました。
先月あるお客様からメールで「今から注文して来月末納品できるか?」とのお問い合わせあり。
「いえ、それは。。 BIZZIは納期は一番早いほうだと思いますがそれでも3ヶ月はかかります。」
12月末ご希望の理由をうかがうと、なんと奥様の「誕生日にプレゼントしたい」
これはなんとかしなければ!
お誕生日のプレゼント
そういう事情なら現在試奏用に持っている楽器をお納めするしかなく、他にこの「コンティヌオ」を試奏して気に入ってご購入も考えてくださっていたお客様に事情をご説明。この木原様にお譲りいただくことになりました。
ともかく「奥様には内緒で」ということだったので、前日にご主人のお友達の会社にお届け。納品当日の朝に私がいっしょにご自宅へ。ご家族が朝食をとっていらっしゃる間にこそっと別室に搬入、組み立て。
それからご自宅の居間まで運び込んで、手作りの大型リボンを飾り付けて奥様にお披露目です!!
上の真ん中の写真が木原様ご一家。右は調律実習しているところ。奥様が済んだあと、ご主人様もチャレンジ。
奥様はもちろん大喜びしてくださいましたが、思ったほど「なにこれ!」という驚ろきの表情ではありませんでした。ふだんからよほど冷静な方なのかと思っていましたが、どうもお嬢ちゃんの歓音(カノン)ちゃんから情報リークしてた節が。。。
なにしろご夫妻ともチェンバロに触るのは初めて、という事だったので事前に準備しておいた資料をもとにチェンバロの歴史、呼び名などから始まって調律のやり方、実習。簡単な鍵盤・タッチの調整まで、駆け足で4時間。でも奥様もご主人も大変飲み込みが早く、これなら大丈夫という印象を持てました。
奥様も普段はお仕事を持って大変お忙しいご様子ですが「仕事だけ毎日繰り返していたら進歩がない。なにか新しいことを勉強するって楽しいわよね。当分このチェンバロを一生懸命勉強してみます!」とのコメントをいただき、我が家のイタリア娘を安心して嫁ぎ先に残して帰ることができました。
素敵な奥様のホームページです→Club d'Ako
アロマセラピー、アンティークの食器、ハーブ、紅茶、チョコレートなどなど。ヨーロッパが大好きなご様子がうかがえます。
1月14日(日)のヴィオラ・ダ・ガンバ(宇田川貞夫)とチェンバロ(水頭加菜子)のコンサートが、おかげさまで好評につき、追加公演を行うことになりました。
同日14日(日)17:30から(17:00開場)。ガンバとチェンバロのやさしい響きを目の前で聞いていただけます
チェンバロはBIZZI社製フレンチ二段鍵盤。グルマン・タスカンモデルを使用予定です
公演詳細はこちらでご確認ください
お問い合わせは
●会場の「くすやまホール」 (0467-82-3102)
または
●弊社 (0467-58-2348) (電話&Fax)
追加公演も40席ですので、どうぞ早めにご予約をお願いいたします
最初のコンサートにご予約いただいた方も、夕方の公演に変更可能ですのでご希望がありましたらご相談ください。
日本で唯一の、また20年の長きにわたってほぼ月刊(年間10回)で日本の古楽界を支えてきた「アントレ」誌です。残念なことに通常の書店の店頭にはならんでおらず一般の方には意外と知られていません。
白黒(カラーなし)で40ページという、地味な構成ではありますが、内容は毎月の古楽コンサートやイベント情報、アーティストへのインタヴューなど古楽に興味のある方には大変有益な情報源です。
●掲載内容
古楽専門家、アーティストへのインタヴュー
音楽祭、講習会等のレポート
専門家の論文や投稿記事
古楽CDレヴュー
コンサートガイド ←日本全国の古楽関連のコンサートガイドです
古楽CD(国内、海外)新婦情報
古楽情報(アントレ・ノーツ)
古楽関係広告(メーカー、CD、楽譜) ←これもお役立ち。弊社の広告もあります!
●定期購読の方法
年間10回の発行(1・2月、7・8月は合併号)です。
1冊あたり700円、送料も含めて8800円です。
毎年12月号を区切りとしていますが、どの号からでも申し込めます。
年間予約定期購読ですので、最初の発送時に郵便振替でお振り込みいただきます。
問合せ先・申込み先は、アントレ編集部 Tel & Fax 042-378-7603
h-shina@ja2.so-net.ne.jp
チェンバロに興味をもって試奏してみたいと思っても、遠かったりお忙しかったり、なかなか気軽にはお越しいただけない方が多いのではないかと思います。
弊社でチェンバロを試奏されたお客様のうち何人かの方々が、感想をブログなどにアップしてくださっています。下記はみなさまの試奏記へのリンクですのでぜひご参考にしてください。
(ご快諾いただいた筆者のみなさま、ありがとうございます)
●「元コラ」様 → 2BrinsNote
お住まい:神奈川。 楽器とのかかわり:ピアノを趣味として演奏。 チェンバロ経験:この試奏が初めて。
バッハがお好きで、特に和声の響きにとてもこだわっていらっしゃいます。「はじめてチェンバロにさわる」という方の新鮮な驚きと興奮が感じられる試奏記です(長文)。はじめて触られたとは思えないほどの深いこだわりと洞察で試奏記を書いてくださっています。また「元コラ」様はBBSで「楽器ピアノを語る」というスレッドの主催者です。
●「jun/江藤 淳子」様 → まいにち散歩
お住まい:東京。 楽器とのかかわり:ピアノとチェンバロを教えている。 チェンバロ経験:学生時代に専門に勉強。また、ご自宅にチェンバロを二台おもちです。
生徒さんといっしょに試奏に来てくださいましたが、ご本人もチェンバロが大好き。楽器への愛情があふれる体験記を書いてくださいました。茅ヶ崎訪問シリーズとして楽器のモデル毎に5エントリーあり。ピアノ、チェンバロともによくご存知の方のご感想としてお読みください。
●「てふてふ」様 → このBBS/スレッドの#834のコメントです
