BIZZI Zuckermann Viole Winds

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【ガット弦】TOROガット弦値上げのご報告

ご愛顧いただいているTOROのガット弦、円高差益還元のために昨年大幅な値下げを実施しましたが、その後メーカーからの値上げがありました。円高が進行している間はそれをなんとか吸収しましたが、ここに来て円安傾向。さらにメーカーでも原材料の高騰のため追加で大幅な値上げがあり、若干ですが、日本での売価を上げさせていただきます
●価格改定実施日:2012年5月1日
●値上げ幅イメージ:5%前後(一部品番により10%以上になるものもあります)

詳細は右をクリックしてご確認ください→: TORO2012年5月価格表
なお、先般来アンケートをとらせていただいた、追加品番のご要望についても同時に対応いたします。すべてはお応えしきれていませんが、特にご要望の多かったバイオリンのナチュラル系の品番を中心に若干ですが拡張しました。全体としてアンバランスなところも出てきますが、皆様からのご要望の多い順としました
現在追加品番の入荷待ちですが、上記の価格表には入れておきました。入荷しだいショッピングカートからお買いもとめいただけるようにいたしますので、よろしくお願いいたします

新規取扱弦
Violin 1e" Natural 56, 1e" Natural 64, 2a' Natural 78, 2a' Natural 84, 3d' Natural 102, 4g' 銀巻 72 4g' RAM Natural 177
Viola 2a' Natural 72
Cello 1a Natural 130
ContraBass 1G 230
FretGut 65, 75, 85, 95

なお一層のご愛顧よろしくお願いいたします

*ご参考:材料原価の高騰について
羊腸、牛腸などは良質の供給が限られており、EUの規制強化や新興国を中心にした食習慣の変化などでさらに高騰傾向にあります。また巻線に使う銀も世界的な受給逼迫でここ3年ぐらいでほぼ倍になりました
ご参考銀価格推移表(田中貴金属資料)

・・・続きはこちら [2012年4月24日 18:42]

ギター用ガット弦モニター募集

モニター応募予定数に達しましたので締め切らせていただきます。ありがとうございました。熱心なご応募いただいた皆様、試奏、レポートよろしくお願いいたします
引き続き、19世紀ギター、ラコートなどについても試作検討してみたいと思っています。具体的な進展がありましたらご報告いたします


お客様から「ギター用のガット弦はないの?」というお問い合わせをいただきます
私もTOROの弦ならギターに張ってもきっと良い音がするはず、と思っていたのですが大きな問題は価格差です。ギター用の「いわゆる」ガット弦=ナイロン弦は、作り方としては釣り糸などと同じ、一本の長いものを必用な長さにきるだけ。これは安くできます。市販価格で、標準的には1,000円から2,000円なのですね
TOROのガット弦、いくら私のところで利益を押さえてもこんな値段ではできません

それでも、高いことを承知でどこまで品質を評価いただけるか、ためしてみようとサンプルセットを作りました(私が弾いてみた限りでは、バイオリンなどでお試しいただいた感じによくにていて、楽器が変わる、というぐらいの良い印象です)
数量限定で、モニター販売いたします

ご希望の方がいらっしゃいましたら、実際の使用後に使用感などレポートを送っていただくという条件で、下記の価格でおゆずりいたします
ご希望の方は下の3項目を書いて、下記メールアドレスあてにお申し込みください。セット数がとても限られているので、いっぱいになりしだい締め切らせていただきます。御承知ください
1.ギター演奏歴
2.ご住所
3.ガット弦についてのイメージ

モニター希望申し込みメール

想定売価6,700円→ 今回のモニター価格=5,300円

【今回モニターをお願いするギター用弦の仕様】
1e φ062(オックス/牛)
2h φ073(オックス/牛)
3g φ088(オックス/牛)
4d シルク芯銀巻
5A シルク芯銀巻
6D シルク芯銀巻
*TOROのバイオリン弦など擦弦楽器にはシープ(羊)をお薦めしていますが、ギターやリュートなどの撥弦楽器にはオックス/牛があいそうだと思っています

・・・続きはこちら [2012年4月11日 19:09]

ヒストリカルロジン(松脂)入荷!

やっと入荷しました。9ヶ月ぶりw お待ちいただいていた皆様、大変おまたせしました。このページの下端(または通常のショッピングカートの松脂の項目からでも可)でご注文ください

●品目:「ヒストリカルロジン」Colofonia Galeazzi MODO III (ガレアッツィ氏の第三処方による松脂)
1817年に書かれた本による歴史的な処方に忠実にしたがって、現在オーストリアの音大で教鞭をとるバロック・ヴァイオリニスト、ダリオ・ルイジ(Dario Luisi)さん(もともとイタリア)という方が作った松脂です(他にも「ヒストリカルロジン」と唄ったものはあったようですが、第二処方であったり、昔の処方に忠実に作っていなかったりで、ダリオさんは納得できなかった、とのこと)

●入荷の経緯:昨年2011年7月に少数のサンプルが入荷して、モニター販売いたしました。とても好評だったので追加発注したところ、製作者の事情でしばらく入荷がストップ。原因をしらべたところ、上記のルイジさんが典型的な音楽家/学者タイプで、組織だった生産販売はどうも嫌い/苦手なご様子。旧知のオーストリアの友人を紹介して、取扱いの労をとってもらって、やっと入荷にこぎつけました。今後は安定して入荷する(だろう)と期待しています

HistoricalRosin12.jpg HistoricalRosin22.jpg
ルイジさんのホームページの資料によると、トスカナ地方のルッカの町のオペラ座には、オケピットの入り口に昔から大きな松脂の固まりが置いてあり、演奏者は皆、ピットの入り口の松脂を弓でこすって入るのだそうです。なんとなくほほえましいですね^^

2011年7月のテスト販売でお試しいただいた皆様のご感想を総合すると下記のようです:
●弦をグリップして放す感触がとても良い
●環境によってはメロスより好き(環境に応じて使い分け)
●メロスのほうが全体に柔らかめなのでしょうか
 A.ヒストリカル・ロジンは小編成のアンサンブルや室内楽に最適
  大編成や、大ホールでは少し柔らかめのメロスと使いわける
 B.寒い季節はメロス(の適した固さのもの)のほうが使いやすいかもしれない
 C.松脂の粉はでにくい
 D.長持ちする(一生ものだから楽器屋さんは困るのではとご心配 ^^;)
感じとしては、メロスより少しガット特有の雑音のようなものが押さえられる?松脂の粉が少なめのようです
ルイジさんの説明では、「松脂は少なめにつけてください。また、演奏の前でなく演奏した後につけるとよい。毛があたたかいうちのほうが松脂がしっかりと毛について余分なほこりになりにくいから」とのことでした

値段はやはり松脂としては高めです。弊社の売価で4,500円になりました。(比較:メロスのスタンダードサイズで売価2,600円。ミニサイズで1,500円)
少量の手作りなのでしかたないところもありますし、質の良さと「長持ちする」という点でお使いいただく価値は充分あるとおもいます

音楽はみんな一律では面白くない。楽器も同様。松脂もいろんな良い物をお試しいただけたらうれしいですね

 

ヒストリカルロジン Galeazzi MODOIII----
- 個数をご指定ください


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・・・続きはこちら [2012年4月 5日 10:35]