鶴さんのバージナル製作記-2
鶴さんのバージナル製作記-2
バージナル製作記の2です。鶴*さんの製作はとても丁寧に、しかも早い!
キットがお手元に届いてから、響板の張り込みまで、約1週間です。一般的にはもっと時間がかかるかと思いますので、新規にとりかかる方は鶴*さんのペースに追いつこうとあせって手抜きにならないようにお気をつけくださいね(笑)
#9.響板組み込み #10.ブリッジ、ナットの位置決め
#11.ブリッジ接着
#12.テンプレート切出し
#9.響板を載せました。マニュアルに従い図面を切ってテンプレートにしてケースのフレームに合わせてカンナで削りました。
#11.天気が良いので響板に左右のブリッジを接着します。パッド付きの釘に加えてクランプや重りで押さえています。
#12.図面から切り出したテンプレートにブリッジとボックスの溝を開け、響板に敷きました。
#13.ガイドボックステンプレート #14.ジャックスタンド
#15.ケースモールディング
#16.鍵盤フレーム
#14.写真の様なスタンドを作りました。
私の場合、ガイドボックスよりも木製のジャックの幅を調整する必要がありました
#16.作業は簡単ですが、歪みやねじれがあると後で困ったことになりますから、平らな台の上に置いてフロントレールに直角に両サイドの板を組みます。溝の深さをきちんと調整しないとフレームがねじれます
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