鳥の羽根
2012/11/20
今回は、チェンバロをお持ちのお客様にいつもとはちょっと違った商品のご案内です
弦を弾くプレクトラム(爪)用の羽根(未加工)をご紹介致します
17-18世紀チェンバロ最盛期のヨーロッパは時代背景上、大烏が縁起の悪い鳥として手当たり次第に狩られていました
その羽根が弾力も有り使い易く入手も容易な為当時ポピュラーな材料の一つで、それ以外にも鷲、鷹、白鳥等が使われていたようです
ただ、当時からよく使われていた大鷲(ヴァルチャー)等の猛禽類の素材は近年特に急騰し、入手が難くなりました のでそれらに替わる素材は無いものかと探していました
今回ご紹介するのは、アメリカの七面鳥の片側の羽根束です
写真の通り扇形に纏まったままの羽根をお届け致します
仕様:一本辺り軸23cmから44cm・一束6本から9本のセットです
1セット3000円でお譲り出来ます
是非、ご相談下さいませ
【ワークショップ御案内】
また、チェンバロの取扱ガイドは何種類か出版されていますが、鳥の羽の取扱を説 明した
ものはほとんどありません。イタリアのチェンバリスト:ミケーレ・ベヌッ ツィさんにお願いして、
鳥の羽を使ったプレクトラムの作り方、調整の仕方のワー クショップを企画する予定です。(2012年3月)
今後、弊社HPにも打ち出していく予定ですが、ご興味おありでしたら下記メール・FAX(若しくはお電話)いつでもご連絡下さいませ
E-mail:transfer@coastaltrading.biz
FAX:0467-40-4596
Tel:0467-40-4595
コースタルトレーディング 代表 野村 成人
弦を弾くプレクトラム(爪)用の羽根(未加工)をご紹介致します
17-18世紀チェンバロ最盛期のヨーロッパは時代背景上、大烏が縁起の悪い鳥として手当たり次第に狩られていました
その羽根が弾力も有り使い易く入手も容易な為当時ポピュラーな材料の一つで、それ以外にも鷲、鷹、白鳥等が使われていたようです
ただ、当時からよく使われていた大鷲(ヴァルチャー)等の猛禽類の素材は近年特に急騰し、入手が難くなりました のでそれらに替わる素材は無いものかと探していました
今回ご紹介するのは、アメリカの七面鳥の片側の羽根束です
写真の通り扇形に纏まったままの羽根をお届け致します
仕様:一本辺り軸23cmから44cm・一束6本から9本のセットです
1セット3000円でお譲り出来ます
是非、ご相談下さいませ
【ワークショップ御案内】
また、チェンバロの取扱ガイドは何種類か出版されていますが、鳥の羽の取扱を説 明した
ものはほとんどありません。イタリアのチェンバリスト:ミケーレ・ベヌッ ツィさんにお願いして、
鳥の羽を使ったプレクトラムの作り方、調整の仕方のワー クショップを企画する予定です。(2012年3月)
今後、弊社HPにも打ち出していく予定ですが、ご興味おありでしたら下記メール・FAX(若しくはお電話)いつでもご連絡下さいませ
E-mail:transfer@coastaltrading.biz
FAX:0467-40-4596
Tel:0467-40-4595
コースタルトレーディング 代表 野村 成人
コメントする
コメントしてください
サイン・インを確認しました。 さん。コメントしてください。 (サイン・アウト)
(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)よくあるご質問
関連記事