モンドムジカ出張ご報告

モンドムジカに行ってきました（'０８／１０／３－５）
モンドムジカ自体は、クレモナで開催されることもあって従来から中高級品のヴァイオリン属中心の展示会なのですが、今年から「古楽器」の特別コーナーなどもでき、従来に比べるとバロック系の楽器の展示が増えてきたようです
おかげで、弊社の取引先のＢＩＺＺＩ、ＴＯＲＯ、ＩＥＳＴＡ、Ｍｕｅｎｋｗｉｔｚ　らと会うことができ私にとってはとても効率の良いショーになりました
下記のタイトルをクリックして個別の記事をごらんください

１．ショーの風景
２．ヴァイオリン属
３．ガンバ属
４．１９世紀ギター属
５．クレモナ風景
６．バロック弓

中部イタリアのサッレから、片道６００ｋｍを車で日帰りで駆けつけてくれたTORO社長兄弟です。真ん中のおじさんは余計ですが、これしか写真を撮る時間がなかったので (^^ゞ
せめて食事をいっしょに、と思ったのだけれど、どうしてもその日のうちに帰らないといけないから、ということで打ち合わせ終了後すぐに帰ってしまいました。でも弦の話はしっかり話し込み。TORO弦を愛好してくださる日本の皆様にぜひよろしく！とのメッセージです